ノンアルコールビールで肝臓をお休みさせたつもりが・・・・・
9月に入ってから、突然お酒を飲むのをしばらくやめる!と決断。
その理由は肝臓を休ませるため。
2019年の夏、特に8月後半は雨が多くて案外涼しくて良かったんだけど
9月に入って急に暑差が戻ってきたせいか体調がイマイチ。
背中の右側が痛いし、ときどきみぞおちがキュッ~と差し込む。
なんかおかしい。
もしかしたら肝臓がーーーー!!!
仕事を家事、子育てが忙しくなった30代半ばから
ストレス解消のために飲み続けてきたお酒。
休肝日などほとんどなしで飲み続けて20年以上。
この年齢になるとあっちこっちガタがきてるはず。
もちろん肝臓も。
高齢の母よりも長生きしなきゃいけない。
もちろん飼ってる猫たちよりも。
体のためにそろそろ休肝日を作らないといけないかも。
でも飲みたいし、どうしよう・・・・
体調不良が気になりながらも迷いがあった時、タイミングよく
テレビで肝臓のことを取り上げてたのが決定打に。
アルコールを飲む期間が長ければ長いほど肝臓が大変なことに。
「ヤバイ!しばらくお酒をやめよう!」
思い立った翌日からノンアル生活をスタート。
でも急にやめるのは・・・と思いノンアルコールビールで
ごまかしながらのスタート。
ノンアルビールってアルコールがはいってないのに
発泡酒と同じくらいの価格で案外高い。
でも健康のために仕方ないよね。
アルコールゼロ、糖質ゼロ、カロリーゼロなので
体にめちゃめちゃいいじゃんって毎日2~3本飲んでたら・・・・・
実は人工甘味料などの添加物がたくさん含まれてることが発覚!
せっかく肝臓を休ませようとしてノンアルビールをのんでるのに
添加物が含まれてると肝臓がつかれる。
添加物を分解するために肝臓がいつもより酷使されるらしい。
知らなかった・・・・
添加物ゼロのノンアルコールビール
そこで添加物が入ってない無添加ノンアルコールビールを
探してみた。
日本産の【龍馬1865】【忍者ラガー】などがあったけど
見つかった中で安いのがドイツの【ヴェリタスブロイ】
ノンアルコールビールを飲み過ぎると
ネットでいろいろ調べてると、ノンアルコールビールを飲みすぎると
体に悪いとか、お酒をやめたことにならないとか書いてある。
その理由は
・添加物が入ってる
・おつまみを食べ過ぎる
炭化物については無添加のノンアルビールを選ぶことで解決。
おつまみを食べ過ぎるのは炭酸によるもの。
ノンアルコールでも炭酸が入ってる。
炭酸は食欲増進の働きがあるから、ついつい何か食べたくなる。
実はビールより飲みたいのが赤ワイン。
断酒を始める前にいつも飲んでたのが赤ワインだから。
ノンアルコールワインがあったらな~というのが本音。
ノンアルコールワインはどこで買える?
どこかに売ってないかな~と思ってたんですが意外にも
身近に売ってたことを発見。
それが一部のファミマやローソン、セブンなどのコンビニで
売ってるノンアルコールワイン。
これが意外に本格的だとか。
本物のワインを製造した後にアルコールを抜いたものだから。
・デュク・ドゥ・モンターニュ
・シャメイスパークリング レッドグレープ/アップル
などが有名なノンアルワイン。
リカーショップ【やまや】で人気なのが信州発の
アルプス ヴァンフリー。
ノンアルコールワインってぶどうジュースじゃないの?
ノンアルコールワインってぶどうジュースとおんなじじゃないの?
なんて思って調べてみると作り方が全く違ってた。
ノンアルワインは一度、発酵させてお酒にさせた後に
アルコールを抜いたもの。
ぶどうジュースはブドウを絞っただけの果汁。
一回発行させてるからアルコールゼロでも本物のワインを
飲んでる気分が味わえる。
ノンアルコールワインの糖質が気になる
もともと糖質は他のアルコール飲料に案外低いので
糖質オフ生活にもおすすめ。
あのライザップのダイエットでもお酒なら赤ワイン。
特に白ワインより赤ワインの方が低糖質。
ポリフェノールが含まれてるのもいい!
ノンアルコールワイン飲んでみよう!